2005年12月21日

今月の「Casa BRUTUS」は猫村さん年末スペシャル

category: まんが, 雑誌 — abetomo @ 14:07:05

「Casa BRUTUS」1月号は猫村さんコーナーが大増量!

B000CIWY7C Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 1月号 [雑誌]

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まず最初に同僚から「今月は48コマもある」と聞いて、その後「つやつやビジョン」さんからのトラックバックで詳細を知り、さらにきこりさんの記事も見ていたのに、実物を手にしたのはようやく今週に入ってからでした。

オサレ建築デザイン系雑誌なのでいつもは立ち読みするだけだけど、今回は表紙も猫村さんだしコマ数多いし~ってことで(ちょっと悩んだけど)買ってしまいました。つうかいつも思うんだけど、せめて「Hanako」あたりに連載してくれれば気軽に買えるのに・・・。

でまあそれはともかく、1コマ目からいきなり歌ってる猫村さんにニヤリ。相変わらずレトロな雰囲気の編集部(畳の部屋で会議してる!)にもウケるけど、“Vシネ”と“クールビズ”の喧嘩が可笑しい~!あと、三輪車の練習する猫村さんも可愛かった。

今月号は全48コマ+カーサ版猫村さんの登場人物紹介まで付いてて、まさにスペシャルバージョン。しかも表紙の裏側にまで猫村さんのカラーイラストが。ってことで、やっぱり買いかも。ネコムラーは必見です。

2005年12月18日

野ブタ。をプロデュース 第10話

category: 野ブタ。をプロデュース — abetomo @ 13:54:34

ううむ。やはり実質的には9話が最終回だったんだろうな。最初にオンエアで見たときは、この10話はなくても良かったんじゃないかとさえ思ってしまった。ビデオで見返したらまた感想が変わったけどさ。ちょっと最終回に期待しすぎてたのかな?

修二を追って彰まで転校しちゃうのって、ネタとしてはおもしろいけどそんなんアリか?という感じ。あの学ランといい、海で戯れる2人といい、サービスカットとしか思えなかったんですが。あれじゃ「野ブタ。をプロデュース」じゃなくて修二と彰の「青春アミーゴ」だ。

まあでも、オチはアレだけど小ネタは結構おもしろかった。それに呼び名のエピソードや修二とまり子の思い出作り、笑えるようになった信子など、いい話もあったしね。

そうそう、実はずっと気になってたんですよ。信子が、修二と彰を名前で呼んでいないことを。なので、そこをきっちり拾ってくれたのは結構嬉しかったな。でも修二も本人の前では彰って呼んでいなかったとは気がつかなかった。モノローグではいつも彰って言ってたから、てっきり呼んでるんだと思ってた。

で、彰が「下の名前で呼んで」と言ったとき、信子が突然「彰!」と野太く呼んだのには爆笑した。しかも「修二」と言うときは普通なのに、「彰!」は「!」が付くように強く発音してしまうのが可笑しくって。

今回のテーマは、もうズバリ「青春」とか「友情」ということになるのかな。だけど、修二が転校することを知って驚いたクラスの連中が修二を囲んだり、皆で修二を見送ったりする場面はやや興ざめ。いかにも学園ドラマっぽくて、ねえ。きっとあそこにヤンクミが居たらなぜか面白くなっちゃうんだろうけど(番組違)。

修二とまり子のために信子と彰が波の効果音を作ったり、3人でプレゼント交換したり、彰が例の写真を知ってたのに変わらず接してくれたことに修二が気づいたり、修二と信子が互いに感謝する場面なんかはとても良かったので、そこら辺だけでも十分だったなあ。

とまあ、なんとなく最終回は拍子抜けだったけど、全体的にはとても秀逸なドラマでした。こんなに真剣にドラマ見ちゃったのは久しぶりで、なかなか濃い時間を過ごせたと思う。木皿さん、ありがとうー!

さて、以下は細かいところ。
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2005年12月17日

新シルクロード 第10集 西安 永遠の都

category: テレビ, 堺雅人 — abetomo @ 19:44:00

もう一週間経ちますが、12/11に放送された新シルクロードの感想を。

大雑把にいうと、前半は大唐帝国時代の都・長安の国際都市ぶりや、昨年その存在が明らかになった日本人遣唐使・井真成の紹介。後半は「西市」の再開発や「デジタルシルクロード」など、再び国際都市を目指す現在の西安の様子を紹介する内容だった。

井真成に扮した堺雅人が現在の西安の街なかを歩くという演出はおもしろかったけど、“西安の過去と現在 featuring 井真成”というのだったら、「世界ふしぎ発見!」のほうが上手いだろうなーと思ってしまった。

いや、NHKだし、そういう趣旨じゃないのは分かってるんですが。堺雅人が現場レポートするわけでもなく、後半なんか特に井真成が出てくる意味があまり感じられないビミョーな構成だったので、つい。ちなみに「ふしぎ発見!」でやるとしたら、ミステリーハンターは竹内海南江さんで是非。たぶんあの緑の衣装似合うと思うぞ。堺さんも似合ってたけど。

以下、おもしろかったところ。
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コンタクトの定期検査が保険の対象外に!?

category: 日記・雑記 — abetomo @ 0:54:16

コンタクトレンズの定期検査が来年度から全額自己負担になるらしい(初診時と自覚症状がある場合を除く)。

コンタクト使用者、定期検査は来年度から自己負担に (Yahoo!ニュース)
自覚症状なければ保険対象外に (Yahoo!ニュース)

ええー、マジですか!ちょっと衝撃。保険診療扱いだから気軽に検査を受けてたんだけどねえ。ただでさえ定期検査なんて受けない人もいるだろうに、自己負担になったらますます検査しない人が増えそうだ。

そもそも定期検査って、コンタクトを使うことで目に異常がないかどうかを早期発見するために推奨してるんじゃなかったっけ。これで定期検査を受けなくなったとしたら、本末転倒のような気がするけど。

まあ、普通の健康診断は保険きかないから、それと同じだと言われれば確かにその通りなんだけど。これも保険制度が破綻してきたことの影響なのかねえ。

うーん、やっぱり時代はメガネなのか?単なる個人の嗜好(メガネ萌えとか)じゃなくて保険制度が理由でメガネ人口が増えたとしたら、面白いけど切ない話だな。と妄想してみる。

2005年12月16日

大奥 #9「遺言」

category: ドラマ — abetomo @ 19:32:08

とりあえずコントのような雰囲気は脱したけど、なんかいろいろと唐突な場面が多かったな。

なんでいきなり成住登場?生きてたのねーっていう感慨がまるでなかったんですが。あれって、桂昌院が倒れてからその足で柳沢邸に行ったように見えたんだけど、後日の設定だったんだろうか・・・。ワケが分からない。

あと、染子が本当のことを安子に打ち明けたときに現れた音羽と右衛門佐も唐突。一体どこにいたんだよー!

桂昌院と御台所の最後のバトルは、はいはい、怖い人同士勝手にやってくれという感じ。ていうか、てっきり御台所が毒でも盛るのかと思った。まあ、言葉だけで桂昌院に発作を起こさせてはいたけど。

臨終間際の桂昌院が、厳しい母だったことを上様に詫びる場面は思わず泣けてしまった。が、次の瞬間、上様を跳ねのけて桂昌院があらぬ方向を見たときはビックリした。春日局って!!跳ねのけられた上様が呆けていたのが笑える。おかげで涙も引っ込みましたよ。あの目線の先に松下由紀が居たら爆笑モノだったけど、さすがにそれはなかったか。変に失笑させるぐらいなら、そのくらいすればいいのに。

染子の自害にもビックリした。てっきり「やっぱり刺せない」とかいう展開になるのかと思ったから、吉保が本当に刺したときは素で驚いちゃったよ。

で、吉保がそこまでしてなぜのし上がろうとするのかは、(なぜか)成住相手に語られて明らかになったわけですが。上様への恨みが動機だったというのは、ちょっと興ざめだったかも。しかも、そのためにまた1人側室を亡くすのって矛盾してないか?

しかし上様は最初から分かっていて吉里を迎えたというのは面白かった。やはりこの人、ただのバカ殿じゃなかったんだ。・・・いやでも、よく考えたら赤の他人の子を跡継ぎにしてしまったんだから、やっぱりバカかも?母は息子を気遣って、息子は母を気遣って本当のことを言わなかったというのは、なかなか美しい話ではあったけれども。

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2005年12月11日

野ブタ。をプロデュース 第9話

category: 野ブタ。をプロデュース — abetomo @ 16:30:25

9話のタイトルが「別れても友達」だと知って、リアルタイムで見るのがなんとなく怖かったので、わざわざ30分くらいずらして追っかけ再生で観たヘタレな私です。しかも冒頭のモノローグで修二が「道を間違えた」なんて言うから、もうその先観るのやめようかと思っちゃったよ!

いやー、しかしそんな心配はいらなかった。このドラマは、こっちの予想なんかはるかに超えていく。「悪い予感」も忘れるほどの思いがけない展開にぐいぐい引き込まれた。

今回、予想もしなかった場面が3箇所もあって、そのたびに「ええー、そうくるか!」とビックリしてしまった。ひとつは、信子が自らカスミの正体に気がつき、カスミもアッサリ白状してしまった場面。もうひとつは、4人が同じ夢を見てその場所に駆けつけたら人型の跡が出来ていた場面。そして最後は、「あのクラスでもう一回桐谷修二を作る」と宣言した途端に決まった父の転勤。

残り2話かけて悪意との戦いを描くのかと思って覚悟していたのに、まるで最終回かのように決着がついちゃって、アレレあと1話何やるの?と思ったら「転勤」ときたよ。やっぱり修二は転校してしまうのねー。原作(読んでないけど、オチは知ってる)とはまるで方向性が違うけど、それはやはり避けられない展開なのか。

前回、カスミの悪意は一体どこからくるのか?と思ったんだけど、信子に語った動機は嫉妬や嫌悪感という意外に分かりやすいもので、ちょっと拍子抜けした。家までやって来たカスミに対して「何考えてるか分からないコイツが、怖い」とか、屋上で「俺は、怖くて仕方なかった」と修二が語ったときはマジで怖かったんだけどねえ。何のことはない、結局カスミも孤独で寂しい人間だったってことか。表現の仕方が違うだけで、修二とカスミは基本的に同じタイプなのだ。それに気がついたら、あれだけ憎たらしかったカスミがなぜかかわいそうに思えてしまった。

で、今回のテーマは「戻る」だったのかな。信子は修二や彰やクラスの皆の呼びかけで学校に戻り、修二はビデオレターを作ったことで皆との仲が戻り、カスミは「取り返しのつかない場所」から戻ってきた。ついでに言うと、豆腐屋のおじさんも横山先生も「戻ってきた」わけで、相変わらず脇のエピソードまでしっかりつながっていることに感心する。

信子はカスミのことを「許せない」と言ったけど、あの人型の跡を見たときカスミの手を握って「生きてて良かった」と言ったのを見て、きっとカスミのことを許したのだろうと思った。また1つ、信子は成長したに違いない。

そしてカスミのほうも何か感じるものがあったんでしょう。修二が信子の成長とともに変わっていったのと同じように、カスミもこれで何かを乗り越えたんではないかな。教頭と会話したときのカスミの表情からそんなことを思った。

それから、修二もまた山場を乗り越えた。修二が信子のために勇気を振り絞ってクラスの皆に協力をお願いしたこと、それが結果的に修二を孤立から救ったことは、ちょっと感動ものだった。最初に応えたのがタニだったことも心温まる。あのビデオレターは妙に学園ドラマっぽかったけど、結局人の心を動かすのはこういうベタなものなのかもしれない、と思ったら逆にリアルに見えた。なるほど、「人を助けられるのは、人だけなのかもしれない」というわけか。

それにしても、4人が同じ夢を見たのはおもしろかったなー。あれはきっとブタのお守りの力なんだよね?普通だったらそんなバカなって思うところだけど、このドラマでは「猿の手」や「OBの生霊」「ホントおじさん」「不気味な笑い声の九官鳥」など、今までに何度も不思議なものが登場しているので、こういうファンタジックな展開にまったく違和感がなかった。ホント、小道具の使い方が上手いよなあ。

さて、このドラマもあと1話で終わり。悪意との戦いも終わったし、3人の友情も確立したところで、どういう風に終わらせるのか?さっぱり想像つかない。終わってしまうのは寂しいけど、最終回を見るのは楽しみだ。

以下は細かいところ。
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2005年12月9日

大奥 #8「お犬様」

category: ドラマ — abetomo @ 18:59:07

竹丸が出てきてからすっかりコントのようになってしまったな。まともなのは右衛門佐のシーンくらいじゃないの?

先週のお犬様と上様の愉快な追いかけっこにも爆笑したけど、今回は犬の毛皮にビビるお伝と大典侍に爆笑。あれが竹丸だと思って怒る桂昌院も、私がやったと嘘をつく安子も、みんなはたから見たら滑稽だって!

んーでも、こんな滑稽なことを真剣にやってたのがこの時代なわけだから、案外ドラマの描写は正しいのかもしれない。

今回は音羽が光圀の手の者だったことが判明したけど、思ったほど活躍しなかったな。右衛門佐が上様の前で吉保の企みを暴こうとしたとき、お宮参りの証拠以外にも何かもの凄い切り札が出てくるかと思ったのに。逆に右衛門佐は光圀との繋がりを指摘されて反感を買ってしまったじゃないか。

しかも光圀が亡くなってしまって、右衛門佐はこれからどう出るのか?それから音羽は、光圀亡きあと大奥にいる意味がなくなりはしないか?

御台所はやっぱり食えないヤツだ。前回再び右衛門佐と(いきなり)結託したかと思いきや、吉保に右衛門佐の行動を知らせてるし。御台所が吉保に望んだ見返りってなんだろう?

吉里と吉保が左利きであることに気がついた桂昌院は、あのまま誰にも言うことができずに墓まで持って行ってしまうのかな。しかしあれで親子だと気がつくのは無理がないか?利き手って遺伝しないよね?

そして来週の予告を見てビックリ!成住は生きてたのか!

2005年12月6日

「すいか」を見たくなってきた

category: ドラマ — abetomo @ 1:17:15

「野ブタ。をプロデュース」のレビューブログを見ていると、脚本家・木皿泉の前作「すいか」を引き合いに出している人がとても多い。放送枠もまったく同じだしね。

私も「すいか」は放送当時見ていたし、直感的に「これはとてもおもしろいドラマだ!」と思ったんだけど、何がどうおもしろいのか捉えきれなかった。今みたいにドラマレビューブログなんてなかったし(たった2年前なのに!)、自分で感想を書くこともなかったし、せいぜいドラマの感想系掲示板を見ることはあっても、あまり深く考察するところまでは至らなかった。

でも今「野ブタ。」のレビューを書いてみて、というかドラマのレビューを書くようになってから実感しているのだけど、人の感想を見たり自分でも書いたりすることで、内容をより理解できるようになってきたと思う。

なので、今もう一度「すいか」を見たら、ちゃんと捉えることができるんじゃないか?

などと思っていたところ、「週刊 野ブタ。」に「『すいか』ロングレビュー」という記事が上がっていた。それを読んだら、ますます見たくなってきた。

まあ、録画したビデオ(DVD)は取ってあるから、見ようと思えばいつでも見られるんだけど、残念なことに、9話あたりだったか後半30分録画に失敗した回があるのだ。だからその部分は見られないし、未だに見たことがない。

TSUTAYAとかにレンタル出てるのかなー。探してみようかな。

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