うわあ、なんか見るの辛くなってきたよー。今までで一番切ない回だったなあ。
前半は先生たちの宝くじ騒動や彰の「結婚したい」発言、修二父の“ダダこね”なんかがあって笑えたけど、後半は辛かった。もちろんおもしろくないわけじゃなくて、むしろ逆。
修二の撮った映像を通して修二自身にひかれていく信子と、それを見て嫉妬してしまう彰。嘘をつき続けることが苦しくなってきた修二。ついに修二の本心を知ってしまったまり子。せっかく編集したビデオを壊されてしまった信子。信子を諦めるために放送室で歌う彰。そして、人に嫌われることを恐れる修二。
どれも切なくて痛くて、見ていて辛かった。そしてここに至るまでのあれやこれやがあったからこそ、そう思えたのだろうし、思い返すと一見無関係そうなエピソードもやはり無駄ではなくて、見事な展開だなと思った。
とはいえ、彰が初恋を諦めてしまうのが意外と早くてやや強引な気がした。でも、このへんで彰に気持ちを切り替えてもらわないと話が先に進まないんだろうな。ここから先はきっと、人に嫌われることを恐れる修二と、その気持ちがよく分かる信子に焦点が絞られていくのだろうから。「次にいかないと、ね」なわけだ。
ところで私も実は高校時代放送部だったんですが、信子たちが学校でビデオ撮影するシーンとか、編集したビデオを放送室で皆で見るシーンとか、とても懐かしくてグッとくるものがあった。今どきVHSテープなんて使うか?とツッコミながらも、VHSテープであることがかえってツボだった。まさしくアレは(私の)青春ですよ。何これ、青春再放送?(byハチクロ。意味違うけど)
しかしテープを切って破壊するのとか、切れたテープをつなげて修復するのとか、確かにデジタルでは成立しない話ではあったな。
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