よしながふみ「大奥」1巻
「徒波」さんのレビューで初めてこの漫画を知った。
ちょうどドラマが始まったばかりでタイムリーなこともあるし、男女逆転という設定がおもしろそうだったので早速読んでみた。ちなみに、よしなが作品を読むのはこれが初めて。
| 大奥 (1) よしなが ふみ by G-Tools |
「男だらけの大奥」なんて、ヘタすると色物かコメディになっちゃいそうな設定なのに、全然そんな風には描かれていない。衆道ネタも盛り込まれているもののそれ自体がメインにはなっていないし、内容は結構シリアス。史実をうまく取り込みつつ、男女の立場だけ逆転した世界がちゃんと成り立っているのがすごい。
いやあ、期待に違わずおもしろかった!ネットでの評判が軒並み良いのもうなずける。
帯に「SF」って書いてあるから、最初はどこがSFなんだろう?と思ったけど、なるほど最後のほうはそれっぽい展開を匂わせている。春日局が女性だと分かるところは思わずゾクッとしてしまった。続きが気になる。
以下、ネタバレなのでご注意。
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雨が降る中にも関わらずお客さんがたくさん来ていて、チケットを買うのに並ぶほどだった。以前ガウディ展を見に来たときはすぐ入れたから、並ぶとは思わなかった。
右の写真は、イサム・ノグチ最後の作品(?)となったモエレ沼公園(札幌市)にある「オクテトラ」という遊具。美術館の中庭に展示してあった。子供客がいれば実際にくぐったりして遊ぶのだろうけど、今日はなぜか子供連れのお客さんは全く見かけなかった。