2005年10月19日

よしながふみ「大奥」1巻

category: まんが — abetomo @ 1:27:24

「徒波」さんのレビューで初めてこの漫画を知った。

ちょうどドラマが始まったばかりでタイムリーなこともあるし、男女逆転という設定がおもしろそうだったので早速読んでみた。ちなみに、よしなが作品を読むのはこれが初めて。

4592143019 大奥 (1)
よしなが ふみ

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「男だらけの大奥」なんて、ヘタすると色物かコメディになっちゃいそうな設定なのに、全然そんな風には描かれていない。衆道ネタも盛り込まれているもののそれ自体がメインにはなっていないし、内容は結構シリアス。史実をうまく取り込みつつ、男女の立場だけ逆転した世界がちゃんと成り立っているのがすごい。

いやあ、期待に違わずおもしろかった!ネットでの評判が軒並み良いのもうなずける。

帯に「SF」って書いてあるから、最初はどこがSFなんだろう?と思ったけど、なるほど最後のほうはそれっぽい展開を匂わせている。春日局が女性だと分かるところは思わずゾクッとしてしまった。続きが気になる。

以下、ネタバレなのでご注意。
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2005年10月16日

野ブタ。をプロデュース 第1話

category: 野ブタ。をプロデュース — abetomo @ 22:19:21

主役のジャニーズ2人に興味がなかったのでスルーするつもりだったのに、脚本が「すいか」の木皿泉だと知って俄然興味がわいてしまった。

案の定ゆるーい滑り出しだったけど、亀梨和也が意外と良かったし、脇の大人たちはなかなか個性的な人ばかりだし、景色の見せ方も上手いし(後述)で、結構おもしろかった。たぶん次週以降もこのまま見続けると思う。

今回は第1話ということもあってか、信子(野ブタ。)をプロデュースすることに決まるまでの展開が長くて、なかなか話が進まないように思えた。でも、後でよく考えると無駄なシーンはなかった気がする。物語のベースとなる部分を丁寧に描いてたのかな。

ただ、退屈になるかならないかギリギリのテンポだったので、人によってはつまらなく感じたかも。「すいか」のときは、このゆるさ加減がいい味出してたと思うんだけど、やっぱり好き嫌いが別れるドラマになりそうな気がする。

さて、以下は細かい感想。
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2005年10月15日

最近気になる本

category: — abetomo @ 15:22:42

最近本屋で見かけて気になっている本をご紹介。

4916199766 チャルカの東欧雑貨買いつけ旅日記
チャルカ

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チャルカというのは、大阪にある雑貨屋さんのこと。

東欧(ベルリン、プラハ、ブダペスト)での雑貨探しの旅をつづった本で、旅行記としても楽しいし、雑貨好きにはたまらない(はず)。写真も多くて、見てるとワクワクする。あと、本のサイズやデザインも良い。たぶん近いうちに買うぞ!

4789726134 京都ご案内手帖
平沢 まりこ

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これも、本のデザインに惹かれて手に取った。

よくある京都案内本のような観光名所案内じゃなくて、お茶屋さんとか買い物を楽しめるような場所の情報が載っていた。

この手のものは「三度目からの京都通本」を買ったことがあるけど、こういう小さいサイズの本もあると重宝しそう。でも、しばらく京都へ行く予定はないので買うかどうか。

4757211740 メガネ男子
ハイブライト

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メガネっ娘の次はメガネ男子か!

といっても、“メガネ男子萌え”って去年ぐらいからすでに見かけていた気がするので、急に出てきた話題ではないだろうけど。

最初本屋で表紙を見て「なんだろう?」と思っていたら、ネットでこの本のことを知った。ちょっと気になったので、立ち読みしてみた。

メガネ男子のランキングで、好きなメガネ男子1位はARATA演じる映画「ピンポン」のスマイルだそうだ。ARATAじゃなくてスマイルなのね。まんがに登場するメガネ男子っぽい雰囲気がいいのかな?

逆に嫌いなほうの1位は、なんとペ・ヨンジュン。へええ、でもなんか分かる気がする。2位がカンニングの竹山っていうのがさらにウケる。韓流スターも、メガネ男子愛好女子にとっては竹山レベルってか。

巻頭グラビアはおぎやはぎとか春風亭昇太とか。彼らのインタビューも載っていた。そのほか、「メガネ男子年鑑」や「メガネ男子の好きな仕草・嫌いな仕草」がおもしろそうだった。

立ち読みしたら、ますます気になった。ネット発の話題本ってあまり興味ないんだけど、うーん、これは買っちゃいそうだ。

【参考】
はてなダイアリー - メガネ男子とは
メガネナイト

2005年10月14日

大奥 #1「修羅場」

category: ドラマ — abetomo @ 0:46:22

大して見たいドラマがない今クール、とりあえず一番の期待作は「大奥~華の乱~」。
ってことで、初回はビデオ録画してまで見ましたよ。追っかけ再生って便利ね~。

「大奥」シリーズっていったら“女のバトル”なわけだけど、今回は綱吉や柳沢吉保の“男の企み”のほうが印象的だったなあ。つうか企みっていうほど企んでないっつーか、上様のは単なる欲望に過ぎないけど。

まあ、初回は安子(内山理名)が大奥入りするきっかけとなる「牧野家の悲劇」を中心に描いていたので女の戦いは薄かったのでしょう。あ、でも代わりに京で中山忍と高岡早紀がバトってたな。あの人たちもいずれ大奥入りするのかねえ。

しかし上様が安子の母・阿久里(萬田久子)に手をつけるのって、すげぇ趣味だなオイ!すでに結婚した娘がいる年齢のオバちゃんだよ~。てっきり最初から安子を狙っていたのかと思ったよ。

とまあ、ドラマ自体の感想はこんなもんです。まだ始まったばかりだし。後は印象に残ったことを箇条書きで。
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2005年10月11日

ブラジルの日系移民

category: — abetomo @ 16:38:28

先週、五夜連続で放送された「ハルとナツ 届かなかった手紙」は、戦前、ブラジルへ移住した日本人一家の姉と、眼病のため1人日本に残された妹の、それぞれの70年を描いたドラマだった。

私はひいおじいさんが米国に移民していた関係で、北米の日本人移民史はかなり調べたことがあるけど、南米の日本人移民のことはほとんど知らない。

なので、非常に興味のあるドラマだったんだけど・・・最初の2話を見逃してしまい、3日目も4日目も途中からしか見られなくて、結局ちゃんと見たのは最終話だけだった。

一番見たかったのは、そもそも何故ブラジルに行くことにしたのか、入植当時や戦争中の生活はどうだったのか、といったあたりだったのだ。でも私が見始めたときはもうすでに戦後で、そういうのは過ぎてしまっていた。前半を見逃したのが本当に残念。再放送しないかな。
(今のところBSハイビジョンの再放送予定しかないらしい。せめて普通のBSでやって~)

で、とりあえず日系ブラジル人史の本を何か読んでみよう、と図書館へ行ったらこんな本を見つけた。
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2005年10月10日

イサム・ノグチ展に行って来た

category: アート — abetomo @ 22:56:37

東京都現代美術館で開催中のイサム・ノグチ展に行って来た。

雨が降る中にも関わらずお客さんがたくさん来ていて、チケットを買うのに並ぶほどだった。以前ガウディ展を見に来たときはすぐ入れたから、並ぶとは思わなかった。

展示場に入るといきなり目の前に現れるのは、和紙と竹でできた巨大な照明「2mのあかり」。“日本の提灯の技法を取り入れた光の彫刻”なのだそうだ。雑誌か何かでこれを見てから、一度見てみたいと思っていた。部屋いっぱいに鎮座した照明が圧巻。ほんわかした柔らかい光がきれいだった。

今回もうひとつ見たかったものが、「エナジー・ヴォイド」というこれまた巨大な石の彫刻。写真では見たことあったけど、広い空間で実際に見ると、その大きさに圧倒される。ねじれた形も不思議な感じ。

右の写真は、イサム・ノグチ最後の作品(?)となったモエレ沼公園(札幌市)にある「オクテトラ」という遊具。美術館の中庭に展示してあった。子供客がいれば実際にくぐったりして遊ぶのだろうけど、今日はなぜか子供連れのお客さんは全く見かけなかった。

モエレ沼公園は、イサム・ノグチの死後17年を経て今年完成したばかりだそうだ。模型や映像を見たらものすごく広い公園でビックリした。ピラミッドみたいな階段状の山や、全面ガラス張りの建物(ガラスのピラミッド)が印象的。この公園は、それ自体が地球の彫刻なのだそうだ。スケールでかすぎです。

2005年10月9日

陰陽師 13巻

category: まんが — abetomo @ 0:24:53

いつの間にか最終巻出てたのね。

陰陽師 13 (13)
夢枕 獏 岡野 玲子

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たまたま別の本を買おうとしてレジに行ったら、レジ前に積まれているのを発見。あれ?この前12巻出たばかりなのに~と思いつつ即購入した。

さっそく読んでみたけど、陰陽道も数理もオカルトも魔術も何ら知識のない私にはもうサーッパリ理解不能。なので、もはや「読む」というより「眺める」という感じ。それでも、真葛の言っていた「磯」や「浜」とはこのことだったのかー、などと話がつながるところもあったけど。

古代エジプトのエピソードは、ツタンカーメン(トゥトアンクアメン)の話だということがかろうじて分かったので、“供物”の意味するところも朧気に分かったような分からないような。そういえば12巻でアメン神のこと出てきたなあ。今ごろ気がついた。

ツタンカーメンにしてもギリシャの女性哲学者にしても、晴明の置かれた状況を説明(?)するために描かれたんだろうけど、じゃあ白比丘尼=道満の存在が何だったのかはよく分からない。単に晴明と術比べをして、晴明を追い詰め危機に陥れる敵(?)という解釈で良いんだろうか。

んー、もっと前から読み返さないとダメかも。いや、でもやっぱり前提となる知識がないと分からん。解説してくれるファンサイトやブログを探そう。

2005年10月6日

最後の古畑任三郎らしい

category: ドラマ — abetomo @ 19:08:19

来年新春に3夜連続で放送されるそうだ。ビデオとらなきゃ。

「古畑任三郎」松嶋菜々子で完結

2004年の正月に放送されたスペシャル「すべて閣下の仕業」が最後だと思ってたよ。田村正和だかミタニンだかが「もうやらない」って言ってなかったっけ?

でもこれが本当の本当に最後になるらしい。「すべて閣下の仕業」には今泉も西園寺も出てこなかったから、今回は出てほしいなー。

ゲスト(犯人役?)は松嶋菜々子のほか、石坂浩二や藤原竜也も。この2人は「新選組!」つながりですね(それならお願い、堺雅人も出してー)。

しかし三谷さん、最近大活躍だなあ。

【舞台】
「12人の優しい日本人」 2005年11月30日~12月30日 PARCO劇場

【映画】
「THE有頂天ホテル」 2006年1月14日公開

【TVドラマ】
「新選組!!~土方歳三 最期の一日」 2006年正月 NHK
「警部補 古畑任三郎」 2006年1月? フジ

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