新選組!!土方歳三最期の一日
1時間半もあったのに、なんだか物足りなかったような気がした。終始舞台っぽい雰囲気で、ディベートの場面が多かったから小ぢんまりした印象だったのかなあ(屋外ロケもあったけどね)。
だからといって、おもしろくなかったわけではなくて。夜中の小ドラマのような雰囲気はむしろ好むところ。死に場所を求めて戦っていた土方が、榎本武揚の「新しい国」構想を聞いて生きるために戦おうとする展開は良かったし、榎本や大鳥圭介と初めて心が通じ合う場面も良かった。そうやって和解して盛り上がった途端に戦死してしまったのは、皮肉というか切ない話だな。
土方が撃たれた場面は本当に唐突で驚いた。まだ敵兵の姿も見えていないのに、もう!?って感じで。しかも、撃たれた瞬間を誰も見ていない。ああ、あっけない最期だな~、と思ったら立ち上がってひと暴れしたので、またまた驚いてしまった。
最期の言葉は「榎本さん、すまん」かと思いきや、やはり「かっちゃん」だったよ。光が差して、近藤さんがお迎えに来そうな雰囲気になったので慎吾が出てくるのかと思ったら、斬首される直前の近藤さんの映像使い回しだったのでちょっと笑ってしまったが。
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