2005年11月6日

野ブタ。をプロデュース 第4話

category: 野ブタ。をプロデュース — abetomo @ 18:40:48

なんだか、回を追うごとに彰の株が上がってきましたよ!(私の中で)

最初はただ気持ち悪いヤツにしか見えなかったけど、なかなかいいことを言うし、毎回野ブタ人気者作戦を提案してくるし、プロデュース手帳を用意したり、修二よりよっぽどプロデューサーらしいかも。

しかも今回はバンドーの彼氏を殴り飛ばしたり、「野ブタが水かけられるの黙って見てられないの」と修二を脅し(?)に来たり、意外と男気のあるところを見せてくれた。こりゃあ「彰っていいヤツじゃんー」と思うでしょう。

対して修二の印象はどんどん悪くなっていく。まり子の前では「愛っていいね」とか言いつつ内心「くだらない」と思っている修二。その二面性がムカつくっていうか、主人公じゃなかったら本当に嫌なヤツじゃん。縫い物が得意だったり、家事を手伝ったり、家では結構いい子なのに。もっと自然にふるまえばいいのに。

それから、信子。また一歩前進、しかも今度は信子自身が行動をおこして114を乗り切ってみせた。いわばセルフプロデュース?だって、修二は文化祭のとき以上に何もしてないよ!

でも真のプロデューサーは彰だったのかもしれない。前回、信子が義理父に対する気持ちを行動に移したのは彰との会話があったからだろうし、今回「野ブタ。パワー注入」を教えてくれたのは彰だし、直接的ではなくても彰がキーマンになっていると思う。

そして修二も、「人気者を投げ捨ててでも(花を)降らせるつもりだった」と答えを決めていた。最初は「自分の人気を下げてまで野ブタ。を人気者にする気は一切ない」と思っていたのに、考えを変えたのは「あの2人が好きだったから。あの2人といる自分が好きだったから。」だという。

今までは、単に信子が変わっていく様子に影響を受けて修二も変わっていくのかと思っていたけど、その信子に影響を与えているのが実は彰なのだとすると、もっとずっと複雑な描写をしているように思えておもしろい。
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2005年10月30日

野ブタ。をプロデュース 第3話

category: 野ブタ。をプロデュース — abetomo @ 13:00:55

“誰にでもいい顔をする修二”の集大成みたいな回だったな。

あちこちから頼みごとをされて、どれも引き受けて、上手く立ち回って。一見世渡り上手のように見えるけど、こんなこと続けてたら何1つ残らなくて結局は損するだけのような気がする。

修二の弟が作文に書いていた「兄はちゃんとした大人になれるのだろうか」という指摘はすごく的を得てるかも(弟、よく見てるなー)。いや大人っていうか、人間的にヤバイ。不器用でも、人に嫌われても、自分の意志を貫ける人間のほうが自然なんじゃないの。

今回のオバケ屋敷作りって、実は修二よりも信子や彰のほうがずっと自分というものを持っている、そういうことを描いていたのかと。

で、修二もそのことに気がつき始めたらしい。バカにしていた彰や信子がちゃんとしたモノを作ってみせたことにショックを受けて。何もない自分が不安で。

一方で、信子は義父のこととか“モグラ”のこととか、また1歩前に進んだ。その対比がよく描かれていて、おもしろいなと思った。

さて以下は細かいところ。
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2005年10月23日

野ブタ。をプロデュース 第2話

category: 野ブタ。をプロデュース — abetomo @ 16:44:24

制服に落書きされるという、普通だったら最悪のいじめを逆手に取ったプロデュースがおもしろかった。ホントに考え方次第で人や物の見方なんて180度変わるんだといういい例だな。

最初のオシャレ私服作戦もおもしろかったけど、そこで終わらなかったのが良かった。私服が不可になったら今度は落書き自体を流行らせちゃおうという作戦が皮肉で最高。みんな見事に踊らされてて笑った。

かわいい服を着たりセンスいい格好をしたら、どんな人でも魅力的に見えてしまうのは当たり前のこと。だけどそういう見た目の良さなんてのは一時的なもので、どんな格好してても笑える人は笑える。それは自分に自信があるからで、本当に魅力的だったり強い人というのはそういうことなんだろう。

あのアフリカの少年を見てそれに気がついた信子は、少しだけ変わったようだ。たぶんこうやって少しずつ信子は考え方を変えていくんだろうけど、彼女が変わっていく過程で修二のほうも何らか影響を受けていきそうな気がする。

しかし小ネタ多いなあ。ということで箇条書き。
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2005年10月16日

野ブタ。をプロデュース 第1話

category: 野ブタ。をプロデュース — abetomo @ 22:19:21

主役のジャニーズ2人に興味がなかったのでスルーするつもりだったのに、脚本が「すいか」の木皿泉だと知って俄然興味がわいてしまった。

案の定ゆるーい滑り出しだったけど、亀梨和也が意外と良かったし、脇の大人たちはなかなか個性的な人ばかりだし、景色の見せ方も上手いし(後述)で、結構おもしろかった。たぶん次週以降もこのまま見続けると思う。

今回は第1話ということもあってか、信子(野ブタ。)をプロデュースすることに決まるまでの展開が長くて、なかなか話が進まないように思えた。でも、後でよく考えると無駄なシーンはなかった気がする。物語のベースとなる部分を丁寧に描いてたのかな。

ただ、退屈になるかならないかギリギリのテンポだったので、人によってはつまらなく感じたかも。「すいか」のときは、このゆるさ加減がいい味出してたと思うんだけど、やっぱり好き嫌いが別れるドラマになりそうな気がする。

さて、以下は細かい感想。
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