猛暑の京都旅行 (3)池田屋周辺
午後は池田屋周辺を見るため、祇園方面へ移動することにしました。
バスに乗ろうと四条大宮駅へ歩いて来たら、暑さで頭がくらくらして「これはヤバイかも」と思いました。時間は確か13時ごろ。ダンナが水筒を持参していたんですが、ちょうど飲みきってしまいました。駅の売店でお茶の500mlボトルを買い、中身を移します。
で、バスに乗って祇園方面へ。いったん四条河原町で降りてお昼を食べたり買い物をしたりしてから、八坂神社へ行きました。
ちなみに、先斗町付近の「おめん」という店でうどんを食べました。銀閣寺に本店があるらしいです。本当は、雑誌とかに載ってたお店に行こうと思っていたけど、暑いのでうどんか蕎麦ぐらいしかのどを通らなかったのでした。でも「おめん」もおいしかったけど。
さて、八坂神社前には池田屋事件のとき新選組が集まった会所があるのですが、そこは今ローソンになっていました。

祇園会所跡を激写!
この八坂神社から、当日の近藤隊と同じように四条大橋を渡って木屋町通りを三条方面へ歩いてみます。

途中、えらく行列のできているお店があった
木屋町通りは、人通りも少なくて静かです。飲み屋が多いので、きっと夜のほうがにぎわっているんでしょう。

古高俊太郎邸跡というのがガイドブックには載っていたけど、結局どこだかわかりませんでした。というか、昼間から客引きがいるような風俗街だったので、真剣に探す気にならなかったのだが・・・。

高瀬川で涼む猫

おもしろい店発見!なぜか電気屋さんのようでしたが
途中、土佐藩邸跡を見ました。おねえさんが、石碑にもたれかかって携帯で話していたので、写真は撮れなかったけど。でもある意味こういう光景っておもしろい。きっといちいち「うわ!土佐藩邸跡だ!」とか思わないんだろうし、地元の人にとっては生活の一部になっちゃってることが伺えます。
で、三条小橋を渡ってすぐのところにようやく池田屋跡が!

今はパチンコ屋だって聞いていたけど、やっぱり風情がないよなあ~。
なんだか立派な説明書きも立てられていました。この写真だと白光りして何も見えませんね。
ちなみに池田屋跡周辺の通りには、例の浅葱色に「誠」と書かれた旗がたくさん舞っていました。やっぱり今年は稼ぎ時でしょうからねえ、気合も入るだろうなあ。それとも、いつもこんななのかな?
再び木屋町通りに戻り、さらに北上します。次に目指すは長州藩邸跡と桂小五郎の像。
長州藩邸跡は、えらくわかりにくい場所にありました。

京都ホテルオークラの、玄関脇の柱の裏側にあった石碑
亀弥太は、あの池田屋からここまで逃げて来たのか~。確かに近いけど、傷を負ってここまで来るのはえらいことだ。などとまた亀弥太の最期が思い出されて感傷的になってみたり。
とはいえ、あれはあくまでドラマの中での話で、実際に亀弥太は長州藩邸までは行ってないそうですが・・・。
そして長州藩邸跡からすぐ近くに、桂小五郎の像がありました。

桂先生と記念撮影をしたのは言うまでもありません。
というわけで、今日の史跡めぐりはこれにておしまい。
本当は佐久間象山が暗殺された場所とか、「幾松」とか他にももっと見てみたかったけど、も~う暑くてそんな元気はなかったデス。佐久間象山が住んでいた場所もいつの間にか通り過ぎてたみたいだし。
だけど途中で加賀藩邸跡も見たし、土佐藩邸やら長州藩邸やら池田屋やら、この辺りは本当にいろいろな建物が密集していたんだなと改めて思いました。これも、行ってみて初めて実感できることじゃないですかね。
ちなみに今回、NEW EOS Kissに新しく買った200mm望遠レンズを付けて行ったんだけど、暑さに正常な判断力が奪われてしまって、まともに写真を撮ることもままなりませんでしたよ。
以下、続く。
パチンコ屋になってるって、トリビア観て知ったけど、
ホント、味気ないねー。
それにしても、京都って新旧が入り混じってすごい町だね。
コメント by borisan@平助にむちゅー — 2004年8月2日 @ 19:56:49
トリビアでやってたんですかー。
司会やってるのが武田観柳斉(八嶋)なのがオモシロイ。
このパチンコ屋の名前がおもしろい名前だったような気がするけど、忘れてしまいました。
コメント by abetomo — 2004年8月3日 @ 23:20:22