歯は大切に
我が家の猫「ナナン」を動物病院に連れて行った。年に一度の予防接種だ。ついでに健康診断も受けることに。
診察台の上でへたれているナナンの図
このとき、ナナンの口の中を見て先生が驚くことを言った。なんと左上の歯が歯槽膿漏で抜けかかっているのだという。えええっ、いつの間に!もうグラグラなので自然に抜け落ちてしまうそうだが、あんまり痛がるようだったら抜歯しますと言われた。そりゃー痛いだろう。でも全然気が付かなかったよー。いつもゴハン(カリカリ)はよく食べるし、ときどき残すことはあっても食べなかったことはないし。
去年の健康診断のときは何もなかったということは、この1年の間に進行してしまったのだろう。ナナンがうちの猫になってちょうど1年。その前はノラ猫だったので、その頃の食生活も影響しているかもしれない。それにしても、今考えると「お口が臭い」など思い当たる点がある。ゴハンを何回かにわけて食べるようになったのも、もしかしたら痛くて食べにくくなっていたのかもしれない。だけど歯が悪いとは思いもしなかった。すまない、ナナン。
人間と違って悪くなった歯の治療が困難な猫にとっては、普段の予防が大事になってくるそうだ。ネットで検索してみたら、犬猫の歯磨きの話が出てきた。「コドモのうちから歯磨きに慣らしておくと嫌がらなくなる」と書かれていたが、元ノラで3歳になってしまったうちのお猫様に歯磨きをするのは無理だろうなー。どうすりゃいいんだ。
かく言う私もただいま歯医者通院中。しかも虫歯ではなく、知覚過敏。左側の歯を磨くときの力が強すぎるらしく、歯ぐきが磨り減って歯根が露出してきているらしい。そのため、時々水や熱いものがしみたり歯ブラシを当てると痛かったりする。虫歯は治療すれば治る(多分)けど、磨り減った歯ぐきは元に戻らないのだから、考えてみたらやっかいだ。
人間だけでなく、犬猫にも歯が大事なことは言うまでもない。一生おいしくゴハンを食べて健康に暮らせるよう、歯を大切にしなければ。しかしナナンの歯は参ったなー。