鶴ヶ城見物
先週末、祖父母の法要で福島・会津へ行ったついでに、鶴ヶ城へ行って来ました。
東京はすでに桜が散っていましたが、会津ではちょうど桜が見ごろでした。でもまだ花が開ききっていないつぼみもあって、満開というよりは八部咲きだったような。お城の周りは、花見客でいっぱいでした。左の写真は天守閣。
ちなみにこの日は天気が良くて暖かかったけど、前の日は雪が降ったりしてかなり寒かったです。東北自動車道の那須を過ぎたあたりからだんだん冬景色に逆戻りしていき、磐越自動車道の磐梯山ICあたりでいきなり吹雪いてきたときはビックリしました。
さて、鶴ヶ城の中は2004年にリニューアルしたようで、「より見やすく親しみやすい体験型のお城ミュージアム」になっていました。2004年といえば、「新選組!」イベントで会津が盛り上がっていた年ですよ!しかしあの頃はどうしても行けなかったので、鶴ヶ城に来たのは中3のとき以来十数年ぶりです。以前はどんな風だったかあまり覚えてないけど、少なくともこんなお城ミュージアムではなかったことは確か。
というわけで城内に入るといきなり塩蔵(を再現したもの)がありました。右端の侍は、案内係の人・・・なわけはなく、人形です。写真だと明るく写ってますが、実際には真っ暗で臨場感あります。
下の写真2つはお城の中の展示物。

フロアによって撮影OKだったり禁止されていたりします。
撮影禁止フロアには、歴代藩主とお城の変遷を解説したコーナーがありました。会津藩以前の一時期、伊達家が所有していたこととか、藩祖保科正之と容保公の姓が違うのはなぜなのかとか、知ってるようで知らなかったことが分かって面白かったです。あと戊辰戦争や白虎隊の紹介も力が入ってる様子でした。
こちらは、鶴ヶ城の本丸御殿跡近くにある茶室麟閣。秀吉の時代に会津領主だった蒲生氏郷が、千利休の息子・少庵のために建てた茶室だそうです。
戊辰戦争の戦火をまぬがれて市内の茶人宅で保存されていたのを、平成2年に鶴ヶ城の元の場所へ移築されたとか。
・・・保存ってしかし、茶室の建物まるごと個人宅に置いてたってことなんでしょうか??スゴイな。
新選組の隊服を着た人たちが天守閣にいるのを発見!

あのダンダラ隊服は城内のお土産売り場で売ってるんですけどね、団体でそれ着て天守閣に登ってるのが面白い図でした。新選組!っていうか新選組?
と、オチがついたところでこの見物紀は終わりですが、写真館にも「鶴ヶ城の桜」というアルバムを作ったので、そちらもあわせてご覧ください。