2006年1月4日

新選組!!土方歳三最期の一日

category: 新選組! — abetomo @ 14:01:55

1時間半もあったのに、なんだか物足りなかったような気がした。終始舞台っぽい雰囲気で、ディベートの場面が多かったから小ぢんまりした印象だったのかなあ(屋外ロケもあったけどね)。

だからといって、おもしろくなかったわけではなくて。夜中の小ドラマのような雰囲気はむしろ好むところ。死に場所を求めて戦っていた土方が、榎本武揚の「新しい国」構想を聞いて生きるために戦おうとする展開は良かったし、榎本や大鳥圭介と初めて心が通じ合う場面も良かった。そうやって和解して盛り上がった途端に戦死してしまったのは、皮肉というか切ない話だな。

土方が撃たれた場面は本当に唐突で驚いた。まだ敵兵の姿も見えていないのに、もう!?って感じで。しかも、撃たれた瞬間を誰も見ていない。ああ、あっけない最期だな~、と思ったら立ち上がってひと暴れしたので、またまた驚いてしまった。

最期の言葉は「榎本さん、すまん」かと思いきや、やはり「かっちゃん」だったよ。光が差して、近藤さんがお迎えに来そうな雰囲気になったので慎吾が出てくるのかと思ったら、斬首される直前の近藤さんの映像使い回しだったのでちょっと笑ってしまったが。

あー、「新選組!」もこれでようやく終わったんだなあ。

最終回から1年後に続編放送というのは、山本耕史ファンでない者にとっては(テンションが維持できなくて)正直遅かったけど、近藤勇の死から1年後に土方歳三が戦死した史実を考えるとこれ以上ないタイミングだったとも思う。

まあ、あとは試衛館時代の新撮場面が見られて満足だった。鵺の話が、試衛館時代の回想に出てきたり薩長の強さに例えられていたりと、要所要所で繋がっていたのは面白かった。函館での土方に関するエピソード(隊士に酒をふるまったとか、函館の商家からの資金集めに反対したとか)がさりげなく取り入れられていたのもニヤリとした。そうそう、山南さんのことがやたら語られていたのもウケたな。

ところで、土方のコルクは市村鉄之助が日野へ運んだことが分かったけど、近藤のコルクはどうやってみつさんの手に渡ったんだろうねえ。最後に日野の佐藤家が出てくるのかなと期待してたんだけど、それもなかったし。それだけが心残り。

それにしても、あの土方の写真は本物ソックリだね!

2 件のコメント »

  1. Vol. 37  土方 歳三

     今から137年前に壮絶に義に殉じた新選組副長、~~土方歳三。 彼の最期ととも

    トラックバック by ビートルズな気分 — 2006年5月17日 @ 4:37:26

  2. はじめまして、私も土方の生きざまに感銘するひとりです。 時代の流れで賊軍となりながらも、義に生きた男。 これからも人々を魅了し続けるのでしょうね、私もブログで土方歳三についてふれました~よかったら遊びにいらして下さいね~ではまた!

    コメント by ルーシー — 2006年5月17日 @ 20:51:41

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