大奥 #6「殺意」
今回も、内容そのまんまのサブタイトルだなー。直球勝負っつーかなんつーか。
あの毒薬を御台所に渡したのは吉保だったのか!なんとまあ、結局みんな吉保の手のひらで踊らされているってか。でも、薬はまだ全部使い切らずに取ってあるという御台所も侮れないヤツ。さて吉保、どう出るのか。
安子の虚ろな表情は、いかにも子を亡くした母親という感じで哀れだった。そしてお伝にも負けない憎しみの目が印象的。だけど、大典侍の登場でますます存在感が薄くなってしまったような。主役なのに!ていうか、菅野美穂みたいに後半はあまり出てこなくなる展開かと思ったけど、そういうわけではなさそうね。
お伝は、ついに息子が世継ぎとしてお墨付きをもらうことになって得意満面。あのお祝いの場面は、前回長丸のために傘回ししてた場面とまるで立場が逆転していたなあ。でもその栄華もあっという間に崩壊。大典侍が来るわ、頼みの息子も危篤になるわ。まさに栄枯盛衰。しかし安子に向かって「鬼じゃ!」とは何事か。アンタだって青梅食わせようとしたくせにー。逆ギレにしか聞こえない台詞に笑ってしまった。
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このお伝さんには天罰っていえばそうなのかもしれないけど、長丸も徳松も大人の争いに巻き込まれて迷惑だよな。あ、でも徳松はどうして危篤になったんだ?傷口からバイ菌が入ったとしても、そんなタイミング良くいくかなあ。安子は大して怪我もしてないのに。実はこれも誰かの企みだったりして?
今回参入した大典侍は、新参者とは思えないほどの存在感を発揮してたなー。お伝や御台所にもひけを取らないくらい強そうなので、今後の争いぶりが見ものだ。でも上様のお手つきにならないことにはどうにもこうにも。
女たちの鼻息ばかり荒くなる一方で、中心にいるはずの上様はすっかり蚊帳の外って感じ。ボクもう疲れちゃったよーって安子に弱音を吐く姿はちょっぴり気の毒でした。まあねえ、子供を亡くしたばかりなのに早く次を作れと言われてもねえ。それに妻は複数だけど夫は1人だから、上様は上様で辛い立場だな。
最後、コントのような肉弾戦を経てようやく御台所の企みに気がついた安子。「お話」って、一体どういう話をするの??