大奥 #2「伏魔殿」
「修羅場」の次は「伏魔殿」ですか。
なんか、今回のシリーズって大奥シリーズの中でも一番ドロドロ度が強そうな感じだなあ。2話にしていきなりお伝の方が刃物持ち出したし。「大奥 第一章」の側室同士の争いなんて、かわいいもんだった。
最初キャスティングを知ったときは「えー、小池栄子ぉ?」と思ったんだけど、なんだなんだ、小池栄子ハマり役じゃないか!
“ヤンキーお伝”に体育館裏(?)に呼び出された安子。因縁をつけられ自刃を迫られあわや、のところで上様ご乱入!おかげで助かりましたよ。
そして雷に怯える上様はしょぼさ全開!さすがの母上もあきれるほどの情けなさでございました。
しかし綱吉がそういう風になってしまったのは、子どもの頃の母上のお仕置きが原因ということが判明。そして、そういうときに優しくしてくれたのは安子の母・阿久里だけだったと言う上様。そうかそうか、それで阿久里に好意を持っていたのね・・・といういい話かと思いきや、「なぜ阿久里は死んでしまったのか」だと!
お前のせいだろう!!
こんなたわ言を聞きながら涙する安子。きっと頭の中では「こんなやつのために牧野家はめちゃくちゃにされたのか」という怒りや悔しさ、悲しみでいっぱいだったのでしょう。
阿久里のことにしても、成住(田辺誠一)に対し2万石を与えて分家を認めたことや新しい奥方を世話したことも、親切にしてやったのだと信じて疑わない上様。人の心の機微が分からない、天然の大バカ野郎らしい。こういう人物が為政者だと大変だろうなー。
・・・ドラマなのに、まじめに考えてしまった。いやいやホントに封建制社会に生まれなくて(以下略)
上様のおバカぶりについては思わず憤ってしまったものの、成住(田辺誠一)と安子が心中しようとしたり捕まって今生の別れを惜しむ場面なんてのはそんなに泣けやしなかったりして。
そのとき考えていたのは、大奥シリーズを韓国にでも輸出すれば結構うけるんじゃないか?なんてことだった。
でも成住はかわいそうだったね。
ところで、笑ってしまったのは大奥での女相撲のシーン。おー、相撲も女がやるんだ、どっからこんな女力士連れてきたんだ?と思ってよく見たら、「美味でございますー」の人じゃん。大笑い。しかも勝ってるし。あの褒美の品はなんだったんでしょうか。(反物か?)
さて来週は、高岡早紀が大奥入りする模様。柳沢吉保んちの染子も上様に手を付けられるっぽいし、続々と大奥の住人が増えるなー。染子もヤンキーお伝にいじめられちゃうんだろうか。