2005年4月29日

PLUTO 2

category: まんが — abetomo @ 2:30:26

待望の2巻発売。今回の表紙はアトムだ。

PLUTO (2) ビッグコミックス
浦沢 直樹

by G-Tools

以下、ネタバレしてますので未読の方はご注意!

1巻の終わりでようやく登場したアトム。2巻では結構活躍してます。という程でもないか。でも頻繁に出てきます。

浦沢版アトムは原作より賢そうで、なんだか映画「A.I」の主人公を彷彿とさせるキャラだ(って「A.I」観たことないけどな!)。つうか江戸川コナン?しかしこのアトム、全然10万馬力って感じじゃないんですけど、強いんでしょうか。それとも、腕力より知力が勝っているという設定なのか?

お茶の水博士も登場したけど、博士はフツーのおじさんだな。鼻もあまり大きくないし。パトカーのデザインが犬(!)ていうのはウケたけど、原作のようなお茶目キャラでもないし。

ところで、事件現場の立体再現がすごく未来的で感心しちゃった。なんていうか、現在の私たちから見て「ありそうであり得ないハイテク技術」がギリギリなリアル感を出していて良い。

さて2巻では第39次中央アジア紛争の背景が明らかになってくるわけですが。なんとビックリ、どこかで聞いたような話が!

“世界のリーダーを自負する”トラキア合衆国が、ペルシア王国に“大量破壊ロボット”が隠されていると主張。国連が調査団を派遣したが、結局戦争になった挙げ句、大量破壊ロボットは見つからなかった、と。まるで現実世界のアレじゃないですか。

いやー、こんなこと描いちゃって大丈夫なの?浦沢さん、命狙われない?まあいいけど。

そして大統領と思われる男のブレイン、テディベア登場。その名もDr.ルーズベルト。セオドア・ルーズベルトにちなんでテディベアなわけですね。というかテディベアだからDr.ルーズベルトなのだというべきか。しかしコイツは何者なのか?見た目がかわいらしい分ブキミだな。

ブランドもついに死んじゃって、これで3人目。しかしゲジヒトやアトムに回線をつないで戦うとは、やはりタダモンじゃない。そのブランドからの回線に、ようやくプルートウらしき姿が映ったけど、なにがなんだかサッパリだ。戦った敵のデータを送ろうとして家族の画像しか送れないブランドが切ない。

ゲジヒト自身の謎もますます深まる。彼の記憶にときどき現われる「500ゼウス」って一体なんなの?そしてゲジヒトの記憶は何者かに操作されているのでは?という疑惑も浮上。疑惑っていうか、明らかに記憶をいじられてるっぽいけど。

1巻の終わりと同じく、ウランが登場したところで2巻は終わり。ああやっぱり早く3巻が読みたい。

2 件のコメント

  1. 「オリジナル」だけは毎号買っているので、連載で追っかけてます>PLUTO。

    でも、月2回刊のオリジナルに、隔号連載のうえ、しばらく休んでましたから、なかなか進まないですね。時々話がどこまでいったのかわからなくなります。単行本で追っかけるのは正解かもしれませんね。

    そういえば、「MONSTER」も連載で全部読んだのに、結末覚えてないんです(^_^;。あんなにはまったのに。

    ところで、「A.I.」も見ましたが、あれはアトムでしょう。たぶんアトムですよ。浦沢のアトムとはちょっと違いますが…。

    コメント by かれん — 2005年4月29日 @ 14:38:36

  2. おお、連載誌派ですね。
    「MONSTER」もそうでしたけど、浦沢直樹は話がなかなか進まないし伏線も多いので、コミックでまとめ読みしたほうが分かりやすいかもしれませんねー。

    「A.I.」はやっぱりアトムですか!観たことないくせに、そんな気がしてました。ビデオは録画してあるので、今度観てみます。

    コメント by abetomo — 2005年4月29日 @ 21:59:00

このコメント欄の RSS フィード

コメントフォームは現在閉鎖中です。

Copyright 2004-2009 abetomo, All rights reserved.
Powered by WordPress 2.6.2