2004年11月16日

明和電機「MECHATRONICA」

category: アート — abetomo @ 23:50:54
2003年10月にパリで行われた明和電機のライブを収録したDVD「MECHATRONICA」。今回の舞台ができるまでのメインキング編も収録されている。

左の写真は初回限定盤。ジホッチ*付きだというので、うっかり買ってしまった。
ジホッチは通常黒・白・赤の3色なんだけど、これは限定バージョンってことで明和電機のコーポレイトカラーだった(ちょっと外にはしていけない色だな…)。
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*ジホッチとは
117をダイヤルすると、時報が流れて時刻を教えてくれる腕時計。ハイテクなのにローテクという素敵な製品。110とやれば「警察の番号です」とか、117以外にも応じてくれるところもナイス。

いや~明和電機のライブ(のビデオ)を見たのは6年前ぶりだけど、やっぱりおもしろい!「パチモク」や「タラッター」は、テレビでも見たことあるけど、他のネタ(製品)は本当に久しぶり。13週目の胎児「サバオ」と社長の会話はなんとフランス語バージョン。あの声、懐かしい~。サックス型ヤンキーホーン「武田丸」も、相変わらずバカバカしくて最高だ。

歌うロボット「セーモンズ」は、このDVDで初めて見た。人口声帯から発する、なんともモノ哀しい音色がステキ。もう見た目からして哀愁漂ってるし。

フランスだってのに、日本人にしか分からないようなドリフネタとか平気でやっちゃうのも違う意味で笑える。「ツクババリバリ伝説」のツッパリ仕様制服なんてのもあったし。あのおもしろさは、フランス人にはどこまで分かったのかなあ。お客さんはノリが良くて、結構盛り上がってたみたいだけど。

ちなみにこのライブはパリで開催された「人とロボット展」に参加したときのものだそうだ。ニッポンからやって来た不思議なアーティストは、彼らの目にはどう映ったんだろう。

しかしまあ、社長は本当に多才だなあ。こんな“製品”を考えたり作ったりするだけでもスゴイと思うのに、自らパフォーマンスまでしてしまうんだもんねー。個人的には「淋しい熱帯魚」(Winkの)が一番のお気に入り。「Heart on a wave~♪」のところでちゃんと例の振り付けやっているのが爆笑。

DVDに付いていた解説によると、「“明和電機のある暮らし”に実現に向け、日々邁進している」そうだ。というわけで、一家に一枚、あなたもどうぞ。

明和電機 公式サイト
明和電機 ナンセンス=マシーンズ展(12月26日まで)

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