電車の中で読む「電車男」
「電車男」の本を買ってしまった。
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電車男 中野 独人 by G-Tools |
もちろんまとめサイトは読んでいたけど、本屋で立ち読みしてみたら、あのスレッド形式はそのままでアスキーアートも完全再現されてるし、電車男の発言は太字になってたり背景色も付いていたりと読みやすくなっているしで、欲しくなってしまった。
本ならではの特典というか、まとめサイトには載っていない後日談も収録されていた。あと、カバーを外すと表紙に2ch用語解説が載っているという親切設計。これなら2ch語が分からない人でも読めるでしょう。
で、通勤電車の中で読んでたんだけど、分厚い本なので片手で吊り革つかまりながら読んだら肩凝っちゃった。読み始めたら集中してしまうのはサイトのほうと同じ。しかも画面見るより目には優しいから、画面で活字を追えない人には良いかも。ちなみに私の他にも電車で「電車男」読んでる人を目撃しましたよ。
ところで、出版した新潮社のサイトに『電車男の舞台裏』というページがあった。
担当編集者の「書籍版『電車男』ができるまで」というコラムに始まり、「デスク男」「営業男」「宣伝男」「装幀男」「組版男」「赤ペン男」と、出版に関わった人たちの話が読めるのがおもしろい(ページ左側にリンクがある)。何より電車男本人もゲラチェックしていたという話に驚いた。本当に本人?
印刷の現場ではMacを使っているため、アスキーアートの再現には相当苦労したらしい。しかもスケジュールも短かったようで、本当にご苦労様。
映像化のオファーが殺到しているらしいけど、具体的な表現を必要とする映像には向かない気がするなあ。どうせやるなら、抽象的な表現ができる舞台向きだと思うけど。まあいずれにせよ、既存の表現方法では難しそう。
2ちゃんねる発 純愛物語が本に(Sankei Web)

ああ,これねぇ,映像化するなら,絶対スレの住人を主人公にすべきだと思うんだよね。
これは電車男そのものより,スレ住人の反応を楽しむための本だと思うので。
コメント by とらふぐ — 2004年11月14日 @ 19:54:34
アナタも買ったのね。
どこかで書いてる人いたけど、2人は最後まで出てこなくて住人たちの行動だけ追うとかね。
でも映像化って想像もつかないなあ。AERAによると、セカチューの次は電車男、なんだそうな。
コメント by abetomo — 2004年11月16日 @ 7:47:37